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《認知症にやさしいまちづくり事業》

先日、NHKで放映されたドキュメンタリー
ドラマ「母、立ち上がる」は、藤田和子さんの
お話でした。

その藤田さんがこのたび本を出版され、播磨
オレンジパートナーの缶バッジの写真も
掲載していただきました。

「認知症になってもだいじょうぶ!」な社会を創って
いくためには、「認知症」への誤解や偏見を
なくしていく必要があります。

「認知症」になって、苦手になったことを責められたり、
かげで噂されたりするのではなく、さりげなく
助けてくれる人が大勢いてくれること、それこそが、
安心して暮らせる社会ではないでしょうか。