大空に輝く虹色の「彩雲」が佐用で観測されたそうな【佐用町西河内】
2012/08/06午前11時ごろに兵庫県佐用町の上空で、雲が虹色に輝く気象現象「彩雲」が観測されそうです。
撮影されたのは、前に紹介した兵庫県立大西はりま天文台(佐用町西河内)。
彩雲は、2時間にわたって色を変えながら観測されたんだそうです。
wikipediaによると、
彩雲(さいうん)は、太陽の近くを通りかかった雲が、緑や赤に彩られる現象である。瑞雲、慶雲、景雲などともいう。
この現象は、日光が雲に含まれる水滴で回折し、その度合いが光の波長によって違うために生ずるもので、大気光象の1つである。巻積雲や高積雲、風で千切られた積雲などに見えることが多い彩雲は昔から吉兆とされるが、実際はありふれた気象現象である。古くから、景雲や慶雲、また瑞雲などとも呼ばれ 、仏教などにおいては「日暈」などとともに、寺院の落慶、入仏開眼法要などには「五色の彩雲」等と呼ばれ、よく発生する現象として知られる。
そうです。
情報元:神戸新聞、姫路・西播磨ニュース
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2012年8月7日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
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