姫路市立水族館が新しくなっていた！【姫路市西延末】

本館へは、一階に下りて受付の前を通って、渡り廊下を移動します。

渡り廊下を行くと、昔入場口だったところに出ます。ここは、本館三階です。

ここは階段なので、となりにエレベーターが新設されています。

本館を俯瞰で見たところ。右下の青い屋根がタッチ水槽のある建物。

二階です。フェンスが新しくなっています。あと、一工夫がされてますよ。

よくみると、透明アクリル板がフェンスに固定されているのが判ると思います。何のためだと思いますか？？正解は、ビニール袋が一階のカメ水槽などに吹き落ちないように。だそうです。カメは、クラゲと間違ってナイロン袋をたべちゃうそうです。そんな水族館の配慮です。私たちもゴミを落とさないようにしましょうね。

一階から見てみましょう！さきほどの俯瞰で見たときの青い屋根にあるタッチコーナーです。ここは、昔のまま。懐かしい雰囲気が残っています。

ヒトデなどを触ってみてください。

タッチ水槽の奥には、草ガメなど飼育スペースがあります。


ここでは、エサをカメに与えることができますよ。

一階メインは、ウミガメとペンギン。えさやりイベントです。
●１０時００分　ペンギンのエサやり
(飼育係がペンギンにエサを与えながら解説します。）
●１１時００分　お魚ガイド
(飼育係が魚にエサを与えながら解説します。）
●１３時００分　お話しガイド
（飼育係が巡回します。気軽に話しかけて下さい。）
●１４時００分　ウミガメのエサやり
(飼育係がウミガメにエサを与えながら解説します。）
●１５時３０分　お話ガイド

それと、忘れてはイケナイおなじみの顔出し看板

実は、これはボランティアスタッフお手製。姫路市立水族館では、毎年ボランティアスタッフを募集していて、だいたい６０人ほどのボランティアさんが活躍しているそうです。高校生、大学生、４０代５０代、シニアの方まで幅広い年齢層に関わってもらっているようです。

ウミガメの水槽。浜は、スタッフが産卵しやすい環境を色々と研究してつくったそうです。そしてなんと、リニューアルオープンから一年目で２０１２年早速の産卵があったんだそうです。孵化した赤ちゃんウミガメが本館一階室内展示で公開してありますよ。探してみてください。

ぺんぎんプール。２０１２年３月３１日に生まれたペンギンがいますよ。

エサをもらうペンギンたち。かわいいですよ。

一階の室内展示は、昔と変わらぬ雰囲気です。展示の生き物は、いろいろ変更されているようです。

二階屋内展示

二階屋内展示室では、本物の甲羅を背負って写真を撮ることができます。

親子当てクイズゲームもあります。週末には、結構子供たちに人気のようです。

クイズの隣には、うろこを触れるコーナーがあります。休館中にスタッフが制作したそうですよ。サメ肌触ってみてください。

カブトガニの生態を見ることができるスペースもありました。

記念写真スペースがあります。結構素敵！


水槽越しに、クマノミと写真が撮れるようになっています。
他にも、いろいろ生物が居るようです。

さて、クイズ！この中のどこかに、カニが潜んでいるんですが、どこにいるかわかりますか?
水族館に行って、確かめてみましょう！

屋上には、ビオトープが出来ている。

昔は、砂場のようで遊具がなにかあった記憶があります。。

ここは、水に入って遊ぶことができるようです。

田んぼもつくってありました！ｗ

これは、なんだと思います?正解は、水族館に行ってきいてみてね！

忘れてはいけない、地下一階。

ココも懐かしい感じが残ってます。アカウミガメやイワシの大群などが観れます。

イワシの大群は、お日様が降り注ぐ午前中がおすすめ！きらきら光って幻想的なのだそうです。
この上から、エサをあげることができるので、捕食シーンもすごいそうです。

希少動物の保存・自然保護の募金活動

水族館では、希少動物の保存・自然保護の募金活動の取り組みもしています。
続いては、バリアフリー情報です。

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場所

兵庫県姫路市西延末440

電話

TEL　079-297-0321
FAX　079-297-3970
お問い合わせの際は、「はりまっぷを見た」とお伝えください。

営業時間

9：00～17：00（入館は30分前まで）

定休日

毎週火曜日、12月29日～1月1日

料金

大人（高校生以上）500円、小・中学生200円

駐車場

最寄駐車場
手柄山山頂駐車場
手柄山第1立体駐車場

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