日本触媒姫路製造所爆発【姫路市網干区】
姫路市網干区にある日本触媒姫路製造所で爆発事故がありました。こちら↓
地図でいうとココ↓
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現場に着いたのは、16時ごろ。現場までは、500mくらいの位置。
もうもうと、黒煙が上がっていました。炎は見えませんでした。
一番現場がよく見えるところ(県立網干高等学校あたりから姫路木材港へ抜ける橋の西詰あたり。)で、新聞記者の方やらが取材されていました。
地元の方も、様子を見に来ていました。ヘリコプターも7台ほどぐるぐると飛んでいました。この通りは、見物客の車で渋滞になっていました。
2012年9月29日午後2時ごろ、兵庫県姫路市網干区の「日本触媒姫路製造所」で、従業員から火災発生を知らせる通報が同市消防局にあった。消火活動中に爆発が起こり、消防車にも引火。消防隊員1人が全身やけどで死亡し、警察官や工場従業員を含む少なくとも30人が重軽傷を負った。
同市消防局によると、死亡したのは網干消防署の山本永浩消防副士長(28)=兵庫県高砂市高砂町栄町。
兵庫県警によると、負傷者30人は、消防隊員が19人、警察官が2人、工場従業員が9人。うち、従業員の2人が重傷という。
救急搬送されなかったけが人を含めると、負傷者はさらに増える可能性があり、県警と消防が詳しい状況や出火原因を調べている。
(引用:産経ニュース)
NHKの記事では、爆発当時の状況について日本触媒は、消防が駆けつけてタンクに放水していたところ爆発したと説明していて、消防の発表と食い違っているということです。
sannkeibizには、亡くなられた山本永浩さんについて書かれた記事がありました。お悔み申し上げます。
【日本触媒製造所爆発】死亡の消防隊員「頑張り屋」 一番乗りで現場到着
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2012年9月29日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
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