太子春会式【揖保郡太子町】


たいしえしき

小学生以来の太子春会式です。懐かしい。。

聖徳太子の命日の2月22日と翌23日に、法要がおごそかに営まれます。境内では多数の豪華賞品が当たる福引き大会をはじめ、名物の植木市・金物市が開かれます。

 

太子町のゆるキャラ

特徴 聖徳太子を「たいしくん」お后を「あすか姫」と名付けているそうです。公共行事や観光イベント等で広く活躍しているみたいです。

 

福引大会やってみました。一回500円。結果は、マヨネーズでした。w

 

太子春会式(ちんどん屋)

太子春会式(ちんどん屋)

ちんどん屋さんも、きてました。

金物屋さん

金物屋さん

金物市

植木市

植木市

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太子春会式

太子春会式の賑わい

斑鳩寺の 歴史(Wikipedia)

伝承によれば、606年(推古天皇14年)、聖徳太子が推古天皇から播磨国揖保郡の土地360町歩を賜り、大和国斑鳩宮から移住し当地を斑鳩荘(鵤荘)と命名、伽藍を建立した、とされ、これを斑鳩寺の始まりと伝える。

606年、聖徳太子が推古天皇に法華経を講義して、播磨国の水田を賜ったことは史実と認められ、その縁で当地に斑鳩寺が建てられたものと思われる。

長らく大寺院であったが、室町時代後期の1541年(天文10年)、守護大名である赤松氏・山名氏の戦禍を受け、灰燼に帰した。後に、播磨を地盤とする赤松氏等が発願し、徐々に復興していったとされる。また復興を機に、従来法隆寺支院であったのを天台宗へ改めた。

重要文化財(国指定)
三重塔
木造釈迦如来坐像
木造薬師如来坐像
木造如意輪観音坐像
以上三尊は講堂に安置される秘仏で、2月23・24日の太子忌に開帳される。これらの像を止利仏師の作とするのは伝承にすぎず、実際には室町時代の斑鳩寺復興時の造立であるが、着衣の形式などが古様で、飛鳥時代の古像を手本に造られたものと推定される。
木造日光・月光菩薩立像
木造十二神将立像 8躯
紺紙金泥釈迦三尊十六羅漢像 5幅
絹本著色聖徳太子勝鬘経講讃図

 

場所
電話
営業時間
定休日
料金
駐車場
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